※収穫期はその年の気候と着果量で前後します。
おおよその目安とお考え下さい。
日本を代表する品種。甘み強く、誰からも好まれる味です。当園のメインで、基本的にサクランボ狩りと発送はこの品種になります。
硬い肉質と強い甘みが特徴です。佐藤錦の後に続く主力品種です。しかし当地域では樹が弱くなりがちで当園の生産量は少なめです。
北海道ならではのサクランボです。大粒の晩生種で果肉はやや柔らかめです。
※写真および収穫時期は、すべて無加温ハウスのものです。
高い糖度と適度な酸味のバランスがとれた濃厚な味のブドウです。通常は2回のジベレリン処理で卵形の種なし果にし熟期を進ませますが、当園では1回だけの処理で”種ありのバッファロー”を作っています。
甘みの強い早生品種。完熟すると飴色でとろけるような肉質。脱粒しやすいため輸送に向きません。
糖度高く甘い品種です。味の傾向は ポートランドに似ていると思います。
北海道で最もなじみの深いぶどうです。最近の品種に比べるとあっさりしてますが深い味わいです。
種なしで糖度高く酸味少なめ、直売所で人気No.1です。
ボリューム感ある見た目とジューシーな甘さが人気、粒が外れやすいため輸送には適さず、ここでしか味わえません。
晩生の北海道を代表するぶどう。非常に香りが良く、完熟すると網目状の模様が出てきます。
山葡萄に似た風味の甘いぶどうです。糖度だけなら一番高いと思います。貯蔵性も高く直売所では11月も販売しています。
※時期は販売時期です。
酸味少なく、軽い食感、誰からも好かれる味、北海道で一番栽培されているリンゴです。
甘い大玉の新品種、しっかりした肉質で軽く蜜入りも、貯蔵性はある方です。とにかく大きく直売所では1玉~2玉で販売しています。
一か月早く熟すふじの系統の総称。壮瞥では甘い「昂林」と酸味加わり濃厚な「紅将軍」という系統が主流です。
黄色い甘み強く酸味少ないリンゴです、硬めのしっかりした肉質、この時期の品種としては貯蔵性あり。
甘く軽い食感、日持ち抜群です。味のバランスは「つがる」に近いです。蜜は入らず、貯蔵中には果皮表面にワックスが上がってきます。スマートフレッシュ処理との相性良く、翌年春までもぎたての味が楽しめます。
黄色い蜜入りタイプのリンゴです。甘く濃厚、ふじに近い食感、直売所の人気品種。
赤黒い巨大なリンゴです。果肉全体に霜降り状に蜜入りします。
酸味が特徴の黄色いリンゴ、果肉硬く濃厚な味、日持、抜群です。蜜は入らず、貯スマートフレッシュ処理との相性良く、翌年春までもぎたての味が楽しめます。
甘く独特の香りを持つ黄色いリンゴです。北海道産は少し酸味が加わり比較的濃厚な味になります。
甘味酸味のバランスよく貯蔵性もあり日本を代表するリンゴ。
様々な着色系統があり、当園では熟期が早く濃厚な味の「うまじろう」と着色すぐれ貯蔵性の高い「宮美ふじ」の2系統を栽培しています
どれも同じように見えるプルーンですが、実は沢山品種があり、
収穫期も8月中旬から10月中旬まで長期にわたっています。ここではその一部を紹介します。
大粒で甘み濃厚、プルーンというよりネクタリンのような肉質、くだもの狩り・直売所での人気品種です。
パープルアイに比べると一回り小さいものの、酸味少なく甘いプルーンです。
プルーンと言えばこの品種です。少々皺がよった果実がお勧めです。